ひろがれ!『弁当の日』!
~子供が変われば家庭が変わる、学校・地域が変わる~
の竹下先生の講演会を聞いてきました。
イベントお知らせはこちら。(リンク切れになるかもです。)
弁当の日とは。
サイトでの紹介文です。
『弁当の日』は2001年に当時香川県滝宮小学校の校長だった竹下和男先生が創設し5年・6年生がはじめました。年に数回、ルールは「親は一切手伝わないで」。献立作り・買出し・調理・弁当詰め・片づけまで、全部やるのは子ども自身。決して弁当に点数付けはしない。こっそり親に手伝ってもらう子がいても、それでいい。全部自分で作った友達の弁当を見るうちに、きっと「次は自分で作ってみよう」と密かに決心するはず。
四国のとある小学校から始まったこの取り組みは、。全国にも広がり、今では42都道府県の655校が実践し、今も増え続けています。
とってもいい講演会でした。
講演会を聞きながら、もっと多くの人に声をかけるべきだったと後悔しました。
弁当を作るということを通して、まさに子どもをかえて家庭を変えて
地域まで変えてきた、その実績はすごいです。
いろいろな問題を抱える現代社会ですが、確実でかつ根本的な解決策の1つを
この講演会で教えていただきました。